ボクはヨーグルトが大好きなんだ。自家製、隣家のチーズ工場製、市販のものなど何でも大好きで、底に残ったヨーグルトをなめるのが至福の時なのさ。
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おあずけ |
だんだんヨーグルトが減ってくると、顔を少しずつ奥の方まで入れて舌を一生懸命伸ばして食べるのさ。
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いただきます! |
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こ、これが限界か… |
夢中でなめていると、もうパックの内壁は綺麗さっぱりでまるで新品の容器のようになったよ。
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ぶはっ、ごちそうさん! |
イソップ
寓話の「狐と鶴のご馳走」のように、ヨーグルトが壷に入って出て来たって、ボクは顔を突っ込んで食べてしまうんだろうな…。