シ・アン・ルルで暮らす
2011年10月21日
その後のペモペモ
ペモペモは庭先で相変わらず元気に暮らしている。私が来るとどこからとも無く鳴き声が聞こえ、近くに飛んで来る。はっきり見える距離まで来るがそれ以上は近付かない。こちらが離れると追いかけて来る。そんなことを繰り返してもう3ヵ月近くになる。
庭木の枝からこちらを見るペモペモ
先月、コーン畑の刈り取りが始まった時には、餌場が無くなるのと刈り入れのトラクターの轟音でどこかへ逃げてしまうかと心配したけど、全然平気だったようだ。なかなか肝の座った鳥だ。それでも餌場が減少したせいか、遠くの森まで餌を捕りに行っているようで呼んでも返事が無い時がある。
それはそうと、お前は渡り鳥じゃなかったっけ?そろそろユーラシア大陸へ飛んで行くのか?それともすっかり忘れてここに住むつもりなのか?
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