とは言うものの、やはり景色は雄大で美しく飽きることは無い。
お気に入りの風景。中央奥の雪山はウペペサンケ山 |
どこまでも直線 |
いつもまでも直線 |
途中で見える雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右) |
これは望遠レンズで撮影したもので、実際にはかなり小さく見える
肉眼で見るとこんな感じ。小さい。遠い。 |
で、さらに直線道路を走ると、そろそろ現場に到着する。
ここから先は、我が家(まだ住んでいないが…)しか無いので、町道ではあるものの事実上の私道である。舗装、標識、電柱、除雪は全て私達のためにだけ存在するというなんとも贅沢な環境である。道路の突き当たりより左側が我が家の敷地であり、その私道を70m入った所にある小さい建造物が昨年建てた小屋であり、さらに50m左へ行った赤い屋根の家が解体中のブツである。
解体中の2階から見た作業小屋。雪で隠れているが牛舎跡に建っている。壁がまだらなのは塗り壁実験中だからであり、崩落中という訳では無い。森の向こうに阿寒富士が見える。
望遠レンズで撮影 |
こんな感じで、自宅と現場を行ったり来たりしながら解体作業、建設作業に勤しんでいるのであった。