先日、レッドブックからレシピブックへの転載を期待していると書いたタラノキだが、絶滅どころか群生地を発見した。
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タラノキの群生の始まり |
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群生の中心部分 |
森の奥のちょっとした谷間に生えるタラノキは、その数300本を越える大群落だ。どれも背が高く、あまり採取されたような跡が無いものばかり。これは誰も知らない秘密の谷なのか?
でも良く考えてみると、ここは地元の人が「あの奥は熊が出るから行かない方が良いよ」と言っていた場所だ。だから誰も採らないのだろうか?本当に熊が出るのであろうか?
ここは何処かと言うと、
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見慣れた小屋が… |
丘の上に見える森と小屋と電柱。そう、ここは我が家の裏なのであった。いつも掲載している写真とは逆の方角から撮った写真です。
う〜む、やはりクマがスキップしながらでもやって来れる距離ではないか…。
大丈夫なのか?