気温はそれほど高く無いものの、天気の良い日は日差しがきつい。日陰を求めてビルの陰を歩く人、汗を拭きつつスクランブル交差点を渡る人、日傘を手放せない人…、などという暑苦しい風景を目にしなくなって久しい。その代わりという訳でも無いが、牛が木陰を求めて集まって来る。
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黒い方が暑いのか? |
そんな日差しをモノともせず、光合成でもしているかのように太陽を浴びているのもいる。
そんな中、遠くの奴と目があった。
呼びもしないのに近寄って来る。
さらに近寄って来る。
さらに近寄って来る。
こんな寄り道をしながら家作りに通っている私であった。なかなか家が完成しないのも無理は無い…、のか?