2022年1月29日

イヌ脚ソックス再び

 さて、前回あまり用をなさなかったイヌ脚ソックスであったが、なんとかうまい具合に脚にフィットするソックスを探し出すことが出来たのである。

ボクの脚にぴったりサイズだよん

連日の寒さのせいで、散歩の時に雪や細かい氷が足裏に付着して歩き辛そうだったけど、今回のソックスはまずまず足にフィットしており、良い感じ。

やはりイヌの模様がいいね

 

履かせるときにロプノールは嫌がりはしないものの、そうかと言って嬉しい訳でも無い。そりゃそうだよな……。

まあ、このソックスを履いた時は足裏に雪も絡まらないけど、それがこのソックスのお陰だと気付いているんだろうか?足裏の不快感とソックスの効用……、因果関係が理解できるのか???


2022年1月8日

サンピラー

 今季は雪が少ないなと思いながらふと外へ目をやると、そこには綺麗なサンピラーが出ていた。

庭の端っこから見える

太陽自体は雲の中だな

積雪の少ない畑の向こうに見える

別の場所から

 低温の中でスマホで撮影しているので、肉眼で見えている景色とは随分違うものが写っている。特に夕刻などの光量が不足しがちな状況だと特に顕著である。

と、自分の撮影技術を棚に上げるのであった……。棚の上には随分溜まって……。

 

 

2022年1月1日

謹賀新年2022

 今年も天候に恵まれ、初日の出を見ることが出来ました。

初日が顔を覗かせて

地面と雲の間から顔を出しました

 天気予報では晴れであったけれど、空を見ると薄曇りの気配が漂っていた。しかし、日の出の時刻になると地平と雲の間がぽっかりと開き、初日の出を拝むことができました。

 この冬は例年より気温が低いようで、元旦には最低気温が-18.8℃でかなり冷え込んでいる。

ただ、風も無く凛とした空気が辺りを包んでいて、寒さも忘れ清々しい新年の朝であった。 


今年もまた特別なお酒で……

 年賀状をやめて2年目。

出さないことに一抹の違和感を憶えながらも、やがてこれが普段になっていくのだという思いと同時に愁眉を開く自分がいることに気付く。

元旦のお酒、今年はアイラウイスキー。

初めて出会ったのは、丸の内の会社で働いていた頃に、内神田までちょっと足を伸ばした所にあった英国風ショットバーと名乗りながらも中身がアイリッシュバーというお店であった。ウイスキーメニューの中に「アイラ」というのがあり、それを頼んでみるとそれまで飲んだことが無いような強烈な香りみ包まれたなんとも言えない存在感の塊のようなものであった。

 アイラ島の中にあるウイスキー醸造所で作られるウイスキーの総称らしいが、それぞれ個性が際立つものばかりである。

その中でもBowmore、Laphroaigがお気に入りです。

 

今年もよろしくお願い致します。