その後、勝手気ままに育ったエンドウ豆だが、日が経つにつれ豆らしい姿になっていったのである。
立派に育ったね |
途中の雨続きのせいで、収穫された豆の皮の部分にカビのようなものが発生したものの、中身はちゃんとエンドウ豆であった。
カビだらけ |
実の大小はあったものの、それぞれの鞘には豆がある。そしてその量はというと、
バケツの底一面に |
そしてこれが発芽にこぎつければ、その名の通り「無限豆苗」となるはず。早速、これを容器に水を入れて、この無限クンを放り込む。
発芽した! |
発芽したものは、見た目も味も豆苗そのものであり、美味しく頂きました。その後、あまった豆を今度は室内のプランターへ直播きしてみたのである。すると、
結実した! |
豆苗1世 → 成長した苗 → 豆 → 発芽 → 豆苗2世 → 成長した苗 → 豆 → 発芽 → 豆苗3世
という具合に、見事に豆苗3世となる。
無限豆苗の実験成功!
なんか、うまく行くものだね、びっくりである。