2012年9月13日

秋味の収穫

あまりの暑さのせいで、ブログの更新をすっかり忘れてしまっていた。異常気象だか観測史上初だか知らないけれど、気温が30℃を越えると建築作業も何もかも停止してしまう私であった。
そんな中、アイヌの伝統行事であるマレック漁へ行って来た。

大木1本をくり抜いた丸木船
このような丸木船に乗り、特殊な鈎の付いたモリのようなもので鮭を捕る漁法である。アウトリガーも無いので、もっぱらバランスは乗り手のセンスと運動神経に委ねられている。

漁開始前の儀式
イナウと呼ばれるものを船の舳先(先っぽ)に付けて神事を執り行う。

無事に鮭を捕獲
神経を砥ぎ澄ませモリの先に集中しながら獲物を狙い、一気に突くと鮭の身体にモリが突き刺さる。船上に引き上げた後、頭部を撲打して絶命させて終了する。

赤い帽子を被って先頭に乗り込む妻
一般人も参加させてもらえると聞いて、妻が先頭に乗り込んではしゃいでいる。心配そうな顔の人々を後目に、意気揚々とモリを構えて準備万端。

世界一間抜けな鮭
ビギナーズラックで見事に鮭を捕獲。

夕食は鮭のムニエルでした。

2012年8月23日

収穫は続く

毎日落下してくるスモモ。辺りはもう甘酸っぱい香りで充満している。

スモモの木と受け皿
何個あるんだろう?
この香りに釣られてクマが来たら嫌だなと思っていたが、幸い誰も来る気配が無い。とりあえず、収穫を続けたのであった。

手前から、手、梅の実、梅の木、コーン畑、隣家
スモモが終らない内に、今度は梅が収穫時期を迎えた。梅なのかどうか本当は良く分からないんだが、そんな香りがする実がなっている。こちらは木が小さいので、大した量はならないと思う。そのまま食べたらとても酸っぱかった…。

ソフトクリーム
それにしても暑い。30℃を越えるともう活動がかなり制限される。今日もスモモを食べ、梅を食べ、建築作業を開始すること無く裏山へソフトクリームを食べに行く始末であった。

暑い…。

2012年8月21日

大収穫祭

突然、1本の電話がかかって来た。用件は、「お宅のスモモが良い感じに熟しているのだが、分けてもらえないだろうか?」ということであった。
スモモ?そう言えば、庭の片隅に大きなスモモの木があったよな。春先には花も咲いていた。去年は何も実らなかったが、今年は結実したんだろうか?毎日現場に通っているけど、全然気が付かなかったな…。

我が家の庭のスモモの木
既に実が落ちている
良く見ると豊作ではないか!
良くみると、足元にはバケツ1杯程度の実が既に落ちていた。この木はそれなりに大きく、かなり上の方まで実がなっている。てっぺんの実はどうやって採れば良いんだろうか?実はジャムにはできるのかな?他に加工方法はあるんだろうか?

約束の時間になると、我が家のスモモの結実情報を教えてくれた人が現れた。挨拶もそこそこに、車から採取道具を取り出し収穫が始まったのである。

車から道具を取り出して
スモモの枝を叩く
みんなでワイワイ
前回、巨大ハシゴを下さった人達にも声をかけて、都合3家族で突然のスモモ狩りが始まったのであった。実の数は100個や200個などでは無く、1000や2000個は十分越えている。

結局、20Kg入りの袋が数個、大型カゴに1杯、バケツに数杯、そして皆の口にたくさん消えて行った。

翌日もこの程度の収穫量が…
青い未熟な果実は塩漬けにして保存食に、いわゆる梅干しのような加工方法らしい。赤い完熟の実は、そのままでも美味しいし、ジャムや果実酒になるそうだ。

翌日も大型カゴに一杯の実が収穫出来、しばらくバケツ数杯ずつの収穫が続きそうである。我が家にこんな有益な木があったなんて信じられない!

辺り一面スモモの甘い香りがいつまでも漂っていた…。