2011年6月26日

解体続行中


例の「ドギュー」の勢いは止まること無く、1階の間仕切り壁のほぼ全てを解体出来た。1階の四隅から玄関や奥の部屋まで全て一望に出来る。

奥の部屋から玄関を見る
リビング側を見る
山積みの瓦礫と練習で作った椅子




 外壁の解体および天井解体をどうするか思案中。天井はどうやって解体すれば良いのだろう?力任せに破壊しても良いのだが、天井裏には大量のグラスウール等があり、当時の工法ではそれらは固定されていない。撤去した壁の上部隙間からもその事実が伺える。天井と共におびただしい量の飛散グラスウールが身体中に降り注ぐことになるはずだ。

不織布製のツナギ、防塵対策用ゴーグル、高度防塵マスクなどは購入済みであり、いつでも毒ガス製造でさえ出来そうな勢いである。でも、その後どうすれば良いのか分からないので悩んでいる…。