シ・アン・ルルで暮らす
2011年6月2日
土地の付属品(2)
酪農家の離農地であったため、牛舎跡や農機具倉庫跡、築80年を越える開拓時代の家屋(廃虚)があり、産業廃棄物業者に撤去を頼むつもりであったが、ものは試しに自分で撤去してみることにした。
バール、巨大ハンマー、10tの重さに耐えるワイヤーロープなどを買い込み、夏の暑い日に挑戦したのであった。わずか30分で諦めがつきました。無理です、こんなものを素人が単独で解体するのは。
仕方がないので、築29年の現役家屋の方を解体することにした。
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