2012年5月25日

庭の生き物たち

シラカンバ(シラカバ、白樺)の新葉もすごい勢いで成長し、道路脇が妙に明るい緑で覆われている。この1、2週間はシラカンバに限らず、多くの生物の変化に富んだ時期である。北海道に来るまでこんな変化には全く気付かずに生活していたんだと思うと、もったいない気がする。
プラム?
プラムの花?
あっと言う間に収穫時期を逃した育ち盛りのアスパラ
鼻先に毛虫がついている謎の虫
日向ぼっこ
顔は鋭い
フキノトウのその後
フキとフキノトウとの関係がやっと理解できたかと思っていたが、フキノトウがこんな形になるとは知らなかった。はじめは、巨大タンポポの綿毛かと思った。蛇もこんな寒冷地にはいないのかと思っていたが、あの厳寒期を凍り付くこと無く過ごし、こうやって春には外に出て来る。すごい生命力だよな…。

のんびりした私の作業進捗とは比べ物にならないくらい変化の激しい敷地内の生物達である。