合計200Kgの針葉樹の板を運び込んだかと思えば、ゴミを捨てたり、長尺物の限界に挑戦したり、ガラスを運んだりと、今日もゲンヤー号は大活躍である。
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「去るもの」を積み込み中 |
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「去るもの」満載 |
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「去るもの」の計量票 |
計240Kgのゴミを廃棄物処分場へ運ぶ。
去るものがある一方で来るものもある。先日、近所の業者さんに梯子をもらった。「沢山あるから好きなものを持って行っていいよ」と言われたので、舌切り雀の寓話から何も学んでいない私は大きなツヅラを持って帰ったおばあさんと同じ選択をし、一番長いハシゴを持ってかえったのであった。
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「来るもの」は過積載(?) |
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「来るもの」は道路交通法違反(?) |
一般家庭にあるハシゴとは異なり、業者さんの使う梯子はジュラルミン製の5.5mもある2段式の長尺&重量級であった。積むのも大変だったが運搬はもっと大変であった。
自動車免許取得時に、積載に関する法律を学習した気がするが、当時スポーツカーにしか興味の無かった私には無縁の知識だと思い、試験の終了と共に記憶も消失した。何とか思い出そうとしたが、捨て去った記憶と言うものは戻ってくるはずも無く諦めざるを得ない。
こんなことを繰り返しながら、来るものと去るものが行き交う5月の連休であった。