牧草の刈り取りも終り、2度目の刈り取りのために草地に肥料を撒く季節である。大変、牧歌的な香りが辺りに漂い、酪農地帯であることを再認識させられる季節でもある。
最初は大変だが、これが日常的になってしまうとそれほど苦にはならなくなるという人間の適応能力の凄さを見せつけられる一面もある。
この日は、ちょっと脇道に入り込んで牧場の中を走るコースを走っていた。
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牧場の中を走破! |
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牛達を横目に走り抜ける |
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その結果 |
牛の群の中を走るのは気持良かったが、ゲンヤー号は生の出来立てホヤホヤの牛のウ○コを踏んでしまったのである。未舗装の砂利道だったので、そのブツが路上に放置されているのが見た目で分からなかったのである。
ベシャ!と言う音と共にウ○コは舞い上がり、ゲンヤー号のタイヤからフェンダーに至るまで飛び散ったのである。生のウ○コである。臭いも相当であった。
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洗ったけど、まだ臭い |
昨年は、この車も犠牲になった。車高が異常に低く、助手席にペモペモを乗せながら凄いスピードで駆け抜けるので、ウ○コを避けようも無く車の底部や周囲を見るも無惨な状態へ変化させられてしまった。
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牧場周辺を走り抜けると |
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後ろ半分は、ウ○コだらけ |
ゲンヤー号もレーシングカーも、この季節は要注意である。
走るだけで
雲刻斎…。