2014年1月12日

庭の生き物

我が家の庭にはヒグマを始め、エゾシカやキタキツネ、タヌキにウサギなどがやって来るが、どうも住み着いている奴もいる。

今朝見かけたのは、ウズラ(?)のような鳥であった。

うずら?

ヒナと一緒?

ズーム
親子なんだろうか、大きいウズラが1羽と二回り程小さい個体が5〜6羽。この季節に雛がいるとは考えにくいが、同種の鳥にしか見えない。私が近付くと、どこかのカルガモ親子のように大きな個体についてチビ達がくっついて木陰に逃げる。さらに近付くと、親鳥だけが「バタバタバタ」と重々しい羽音をたてて林の奥の方へ飛んで行った。羽音通りに重量級の飛翔であった。ホントにちゃんと飛べるのか?

建築中はあまり気が付かなかったが、住み始めると実に色々な種類の鳥類が生息していることに気付く。シジュウカラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラ、キツツキ(エゾアカゲラ)、カケス(ミヤマカケス)、ペモペモ、シメ等、多種におよぶ。他にも名前の分からない鳥が多数生息している。薪小屋にはコウモリも住んでいるようだ。

これらに加え、庭に住んではいないものの上空には、鷲などの猛禽類が飛び交ったり、ハクチョウの群が飛んでいたり、近所にはタンチョウの休憩場所のような圃場があったりする。

ウズラが庭にいても別に不思議でも何でも無いのかも知れない。