しかし、中には大きなお世話であったり、言いたいことが良く分からないものもある。
道の脇にある標識 |
最初の2行は良いが、3行目は大きなお世話ではないのか?と、戻ってまで見るべきものでは無かったという後悔と共にやや呆れ気味の私であった。
ちなみに、標識の横を通過したダンプカーのフロントガラスには「酒と女は2ごうまで!」と大書きしたステッカーが貼られてあった。そっか、酒は2合までで女は2号までなのか…。この道路では何か意味の無いことを訴えなければならない地元ルールでもあるのか?
気を取り直して走り出すと、ものの数分も経たない内に「山火事注意」の真っ赤な旗が風になびいていた。これは北海道以外でも良く見かける特に珍しいものではないし、注意して見なくてもすぐに意味の分かるサインである。
山火事注意 |
でも、後ろの方に見えているのは
煙が… |
夕焼け |